よくカフェ好きと言われますが、
行くお店はかなり限定されています。
響茶庵
インディペンデント・カフェ
日常的に、繰り返して行くのは、この2つが基本です。
(一見で行くお店、行ったお店は多いですが)
(1日がかりで行く「SHOZO」もありますが)

私は、週に一度、響茶庵に行きます。
平日に、できれば一日だけは、仕事を早く切り上げて、鹿沼に向かいます。
たった一杯のカフェオレと煙草のために。

「ネジをまく」。そのためだけに
とても人気のあるお店ですから、週末は繁盛していて、人も多いのですが、
平日の響茶庵は、人も少なく、いつも決まったテーブルでゆっくりとします。

「ネジをまいて」いるのか、「ネジをゆるめて」いるのか…。
仕事のことでもなく、家庭のことでもなく、
カフェオレを頼み、煙草に火をつけ、薄い小説などを読む。
1時間ほどゆっくりします。
30分かけて行き、1時間ほどくつろぎ、また30分ほどかけて帰る。
ただそれだけのために。
響茶庵の空間は、ほんとうにくつろげます。
ゆっくりとした時間が流れていて、
そして、いつのまにか1時間が過ぎる。
騒々しい話し声も、車の走る音もしない。
穏やかな音楽が、ゆっくりと流れています。
いつも思いますが、
響茶庵のインテリアは、特別なもの、スペシャルなものがありません。
実家に行ったらありそうな、実家の物置にでもありそうなものが
過分なく、無駄なく、置かれています。


自分が家を建てる時に、「まねしてみたい」と思うものばかりです。
ここは、自分にとって、特別な場所になりつつあります。